花粉症の症状・原因・対策・治療法・薬

α交感神経刺激薬

 

早めの対策が必要になるのが花粉症。

 

花粉症薬には、第一世代抗ヒスタミン薬を始め、
第二世代抗ヒスタミン薬、ステロイド薬、
抗ロイコトリエン薬、血管収縮薬、α交感神経刺激薬などがあります。

 

その中のα交感神経刺激薬について説明したいと思います。

 

α交感神経刺激薬は、交感神経を刺激して血管を収縮させ、
鼻水や鼻づまりの緩和、鼻粘膜の炎症を抑える薬になります。

 

交感神経は昼間に活発になる神経になりますので、
薬によりその交感神経を夕方から夜にかけて刺激すると、
夜中、なかなか眠れない、寝つきが悪くなった、
翌朝まで疲労がたまり疲れやすくなるなどのデメリットがあります。

 

また、α交感神経刺激薬を常用すると、
体がストレスを過剰に感じ、
薬の効能に少しでも対応しようと頑張るあまり、
徐々に以前のような効果が得られなくなるとのことです。

 

このような理由から、α交感神経刺激薬は、
どうしてもツラい時など、ここ一番での使用が効果的です。

 

常用は控えた方が良いかもしれません。

 

では、気になる副作用についてですが、
個人差はありますが、血圧上昇を始め、
血糖値上昇、動悸、食欲不振、不眠、イライラなどがあるとのことです。

 

もちろん、交感神経を刺激しますので、
自律神経のバランスを崩します。

 

そして、それが原因となり、
ニキビ、湿疹などの肌荒れに悩む方も少なくありません。

 

異常を感じた時は、かかりつけ医に相談し、指示を仰ぎましょう。

 

最後にα交感神経刺激薬のメリットについてですが、
最大のメリットは、即効性と効果の強さでしょう。

 

点鼻薬は鼻腔内に直接噴霧しますので、
その場でスッキリとした高い効果が得られることです。

 


α交感神経刺激薬

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