花粉症の症状・原因・対策・治療法・薬

ベタセレミン

 

ベタセレミンは、合成副腎皮質ホルモン剤と
抗ヒスタミン剤の配合薬になります。

 

抗アレルギー薬としては、
花粉症の症状であるアレルギー性鼻炎を始め、
じんましん、皮膚疾患などに用いられます。

 

主成分は、d−クロルフェニラミンマレイン酸塩です。

 

後発医薬品になりますので、薬価は1錠あたり5.6円!

 

この安さが、最大のメリットではないでしょうか?

 

それから、ベタセレミンは、アレルギー性鼻炎、
じんましんなどだけに処方されているわけではありません。

 

例えば、内科では、リウマチ疾患、膠原病、
気管支ぜんそく、紫斑病、感染症、大腸炎などで処方されています。

 

整形外科では、関節炎、関節リウマチ、坐骨神経痛、
四十肩・五十肩などで処方されています。

 

産婦人科では、妊娠中毒症、つわり、外陰痒症などで処方されています。

 

泌尿器科では、膀胱炎、前立腺がんなどで処方されています。

 

皮膚科では、じんましん、湿疹、紅皮症、
小児ストロフルス、脱毛症、火傷などで処方されています。

 

眼科では、角膜炎、結膜炎などで処方されています。

 

歯科では、歯周炎、歯周病などで処方されています。

 

実に、内科から眼科、歯科まであらゆる場面に幅広く用いられる、
いわば万能の薬と言っても過言ではないのです。

 

ただし、デメリットが一点あります。

 

副腎皮質ホルモン剤が使用されているため、
服用には注意が必要になります。

 

高い効果を発揮する薬になりますが、
その反面、重大な副作用を招く恐れを秘めています。

 

そのため、大量服用、長期の服用には、
十分な注意が必要になることを覚えておきましょう。

 

また、副腎皮質ホルモン剤は、
患者が勝手な理由で服用を中止してはいけません。

 

何らかの異常を感じ、服用を中止したい時は、
必ず医師に相談し、医師の指示を仰ぎましょう。

 

副作用としては、消化不良の他、眠気、口の渇き、
視力低下、頻尿、不安、食欲増加、体重の増加、
睡眠障害、血栓症などがあるとのことです。

 


ベタセレミン

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