花粉症の症状・原因・対策・治療法・薬

ディレグラ

 

ディレグラは、フェキソフェナジン塩酸塩と
塩酸プソイドエフェドリンの合剤になります。

 

花粉症の症状である鼻水、鼻づまりの症状を緩和するための
フェキソフェナジンに思うような効果が出ず、
その効果を補うためにプソイドエフェドリンを合成したのがディレグラになります。

 

この薬の最大のデメリットは薬の大きさです。

 

成人12歳以上の小児から服用することができますが、
他の抗アレルギー薬に比べ、はるかに大きい錠剤となっています。

 

12歳以上といっても、成人に比べ喉元はまだ小さいはず・・・

 

そのお子さまが服用するには、
ちょっと無理がある大きさとなっています。

 

小さく割って飲めばと考える方もいらっしゃると思いますが、
ディレグラは徐放剤となっていて割って飲むことができません。

 

しかも、この薬は1日2回、空腹時の服用が必要です。

 

1日1回の薬に比べ、効果が短いということもあり、
体への負担は少ないというメリットを持っています。

 

一般的な薬は、食後、食中が多いのですが、
ディレグラは空腹時に服用しなければなりません。

 

空腹時に服用しなければ、思うような効果は得られないのです。

 

朝、忙しく服用を忘れたからといって、
思い出したように、その場で服用をすることはできないのです。

 

ちなみに、ディレグラの副作用として、
重度の高血圧、冠動脈疾患、狭隅角緑内障などがあるとのことです。 

 

また、現在、妊婦さんへの安全性が確認されていないため、
妊娠中の方は服用を見合わせた方が賢明かもしれません。

 

それから、まだ比較的新しい薬ですので、
後発医薬品、いわゆるジェネリック医薬品ですが、
こちらはまだ発売されていません。

 


ディレグラ

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