花粉症の症状・原因・対策・治療法・薬

パイナップルは花粉症に効果ありますか?

 

花粉症に悩む患者の中で、稀にですがリンゴやパイナップル、
マンゴー、トマト等を食べると、口の中がピリピリ、
ヒリヒリとした痛みや痒みがあることがあります。

 

例えば、リンゴやさくらんぼ、ピーナッツ、びわはシラカンバ花粉患者に、
パイナップルやメロン、胡桃はスギ・ヒノキ花粉患者に、
トマトやバナナ、スイカ、セロリはカモガヤ・オオアワガエリ花粉患者にと言った具合です。

 

これらの症状は、特有の食べ物で発生する口腔アレルギーの症状になり、
一般的には口腔アレルギー症候群と呼ばれています。

 

この口腔アレルギー症候群は、症状が悪化すると、
痛みが徐々に酷くなるほか、水泡や浮腫、唇への腫れ、
じんましん、喘息発作や呼吸困難になり、
アナフィラキシーショックを発生する恐れがあるため注意が必要です。

 

口腔アレルギー症候群の症状であるピリピリ、ヒリヒリとした痛みや痒みは、
これらの食べ物を食べた後、約15分前後で発生すると言われています。

 

もし、花粉症でこれらの症状に気づいた時は、
医師の診察を受け、自分自身が何のアレルギーを持っているかを確認しておきましょう。

 

ちなみに、アレルギーの検査には、
皮膚検査と血液検査の2種類があります。

 

血液検査では、血液でアレルギー物質の免疫グロブリン反応が確認でき、
1回の検査で14種類の検査が行えるとのことです。

 

皮膚検査では、皮膚に注射で抗原を入れて検査を行います。

 

最後にパイナップルには抗炎症作用があり、
花粉症に良いと間違った情報が流れたことがありますが、
パイナップルは咳に効果があるとされていて、
鼻水や鼻づまり、くしゃみ等の花粉症には
期待するほどの効果は得られないとのことです。

 


パイナップルは花粉症に効果ありますか?

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