花粉症の症状・原因・対策・治療法・薬

花粉症の薬とピルを併用しても大丈夫ですか?

 

花粉が飛散する季節が近づくと、花粉症患者さんは、
そわそわし始めるのではないでしょうか?

 

花粉症の症状を少しでも楽にするには、
早めの対策がもっとも重要!

 

効果的な予防法は、花粉が飛散を始める前に
内服薬の服用を開始することになります。

 

ですが、花粉症薬を服用していると、
他の薬は服用できないのではないか?

 

と疑問に思う方もおられるでしょう。

 

特に女性の場合、生理不順や月経痛、月経前症候群治療、
ニキビ・肌荒れ改善、乳がん予防等のためにピルを利用される方も多く、
ピルとの併用に関して、花粉症薬の服用を悩む方も少なくありません。

 

ピルと花粉症薬を併用することは、
どんな危険があるのでしょうか?

 

薬剤師に確認してみました。

 

薬剤師が言うには、ピルと花粉症薬は併用しても
何ら問題はないとのことです。

 

花粉症薬の中でも抗ヒスタミン剤であれば、
全く問題はありません。

 

ですが、抗うつ剤、降圧剤、ペニシリン系抗生物質、抗痙攣薬、血糖降下剤、
ペニシリン系抗生物質等との併用には、注意が必要になるとのことです。

 

これらの薬を服用中の方は、必ず医師に相談の上で
服用されることをおすすめします。

 

また、ピルには、子宮内膜症、子宮体がんや
卵巣がん発症頻度の低下等のメリットがあります。

 

ですが、その反面、血栓症、心臓疾患等の
デメリットがあることも忘れずに覚えておきましょう。

 

それから、ピルを服用する場合の注意点についてですが、
実は、ピルは誰もが服用できるわけではありません。

 

  • 35歳以上の方で1日に15本以上の喫煙者。
  •  

  • 乳がん、子宮体がん、子宮頸がんの疑いを持つ方。
  •  

  • 重度の肝機能障害をお持ちの方。
  •  

  • 高血圧・血栓性静脈炎・塞栓症等の既往病がある方。
  •  

  • 妊娠の可能性がある方。
  •  

  • 授乳中の方。

 

これらの方たちは、ピルを服用できません。

 


花粉症の薬とピルを併用しても大丈夫ですか?

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