花粉症の症状・原因・対策・治療法・薬

花粉症と香蘇散

 

風邪に処方される漢方薬の一つ香蘇散は、
花粉症の症状である鼻水や鼻づまりにも処方されています。

 

ただし、漢方薬は、どの漢方薬でもそうですが、
早めの服用が効果的です。

 

症状が悪化してからの服用では間に合いません。

 

早めと言えば、どのタイミングで?
と疑問に感じる方もいらっしゃると思います。

 

風邪の場合は鼻の奥やのどに痛みを感じる、
何だか鼻の通りが悪くなったなどのタイミングでの服用がおすすめです。

 

実は、漢方薬のデメリットにもなることですが、
漢方薬には即効性がありません。

 

それは、漢方薬の成分が生薬だからです。

 

市販薬のような抗生物質などは配合されていませんので、
悪化した症状を素早く改善することができないのです。

 

香蘇散を服用される際は、早めの服用をおすすめします。

 

風邪の引き始め、鼻水、鼻づまり初期に用いることで、
発熱、痛み、腫れに高い効果を発揮するのです。

 

香蘇散のもう一つのメリットを紹介します。

 

漢方薬に詳しい方はご存知だと思いますが、
同じような症状に用いられる葛根湯や小青竜湯などを服用するには、
ある程度の体力が必要です。

 

ですが、香蘇散は、体力に自信のない方にもOK!

 

風邪、花粉症などで体調が弱っている場合でも、
服用できるというメリットを持っているのです。

 

ちなみに、香蘇散の成分は、香附子を始め、
蘇葉、甘草、陳皮、生姜の5種類になります。

 

主な成分は、血行促進に働く香附子、
利尿作用、発汗作用のある蘇葉の2種類となっています。

 

服用方法は、15歳以上の成人の場合1日2〜3回、
食前、または食間に医師の指示に合わせ服用します。

 

販売価格は、国内大手メーカーが販売する
エキス顆粒タイプ約3ヶ月分で、5,500円となっていました。

 


花粉症と香蘇散

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