花粉症の症状・原因・対策・治療法・薬

花粉症と葛根湯

 

漢方薬の中でもっとも有名なものと言えば、
葛根湯ではないでしょうか?

 

葛根湯は、一般的には風邪の症状に処方されますが、
実は花粉症にも効果があることが分かっています。

 

ちなみに、葛根湯とは、芍薬、桂枝、甘草、
生姜、大棗に葛根と麻黄を加えたものになります。

 

では葛根湯に含まれている
それぞれの生薬の効能について説明します。

 

葛根には、発汗・鎮痛作用があります。

 

麻黄には、交感神経を刺激する有効成分エフェドリンが含まれていて、
咳や喘息の症状を緩和する効能があります。

 

また、桂皮には発汗作用が、芍薬には鎮痛作用、
甘草には抗炎症作用にアレルギー症状緩和作用があり、
大棗には鎮静作用、生姜には健胃作用、鎮吐作用があります。

 

ただし、様々な生薬が配合されていますので、
動悸や吐き気、不眠などの副作用を感じる方も少なくないとのこと。

 

それから、葛根湯に含まれる甘草が、
浮腫、血圧上昇を招く恐れがあるとのことです。

 

服用方法は、15歳以上の成人の場合1日3回、
1回あたり1包を食前または食間に水、白湯で服用します。

 

7歳以上15歳未満の場合は1日3回、
1回あたり3分の2を服用します。

 

4歳以上7歳未満の場合は1日3回、
1回あたり2分の1を服用します。

 

4歳未満に関しては服用が禁止されています。

 

最後に値段についてです。

 

現在、様々なメーカーから数多くの葛根湯が販売されています。

 

国内有名メーカーが販売する人気の葛根湯は、
10包入り1,800円〜24包入り2,500円となっています。

 

また、葛根湯には、スッキリした飲み心地のドリンクタイプ、
お子さまでも飲みやすい顆粒タイプ、
顆粒タイプが苦手な方にお勧めの錠剤タイプがあります。

 


花粉症と葛根湯

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